STAFF INTERVIEWS |
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営業局2部 アカウントプランナー 大塚 祐哉さん(2020年入社) | |
地道に築いた信頼関係と、 自分にしかできない提案で、 最高の達成感を得られる 広告の仕事。 |
地道に築いた信頼関係と、自分にしかできない提案で、最高の達成感を得られる広告の仕事。
Q:ASAKOに入社したきっかけは?
父が広告代理店に勤めていたこともあり、幼い頃から広告業界に憧れを持っていました。メディア関係の業種に絞って就職活動をしていた中で、ASAKOを選ぶ決め手になったのが説明会や面接で感じた雰囲気の良さ。アットホームな空気感や人間関係の良さが伝わってきて「ここで働いてみたい」と素直に感じました。
Q:どんな仕事にやりがいを感じますか?
広告代理店の仕事というと、テレビCMを作ったりイベントを企画したりと、華やかなイメージがあるかもしれませんが、その一方で、小さな広告枠を売るために地元企業を何社も訪ねて協賛広告をお願いするなど、地道で泥臭い営業活動も求められます。
こうした経験を通じて、営業としてのスキルやコミュニケーション力を磨くことができました。クライアントから「大塚君だからお願いしているんだよ」と言ってもらえた時には、責任重大ですがそれ以上にやりがいを感じますね。
Q:働いて思うASAKOの魅力は?
決められた商材を売るのではなく、自分のアイデア次第で商材を自在に生み出すことができるのがこの仕事の醍醐味です。特にASAKOは入社後、かなり早い段階から個人の個性ややりたいことを尊重してくれるので、それがモチベーションにも繋がっています。
最近では、郡山の商業施設に広告枠を提案したところ、イベントに力を入れたいという話から大々的なキャラクターのポップアップイベントにまで発展したことがあります。自分としてもこれだけの規模のイベントに携わったのは初めてでしたが、たくさんの方に来場していただき、目に見える形で成果をあげられたことで、大きな自信にもつながっています。
Q:今後の目標を教えてください!
デジタル媒体を中心に広告業界を取り巻く環境は日々変化しています。そうした変化に柔軟に対応できるアンテナの高さは持ちながらも、人と人とのつながりはずっと大切にしていきたいです。
クライアントとの信頼関係や課題をどれだけ引き出せるかは、日ごろの地道な営業活動がモノを言います。
東北各県に営業局があるASAKOの強みも活かしながら、これまでかかわったことがない業種の企画にも携わってみたいです。
MY PRIVATE STYLE! 私のオフの過ごし方
私が所属する営業局2部は社員同士の仲も良く、みんなで昼食に出かけたり、仕事後にサウナで汗を流しに行ったりしています。また、映画鑑賞に音楽鑑賞、友人との古着屋巡りに趣味のギターの演奏など、プライベートの時間も充実しているので、リフレッシュして仕事に臨めています。